WAONカードを無料で発行&還元率3倍にする裏技💡必要なのは写真付き本人確認書類だけ
1分でチェック!WAONカードを無料で発行&還元率3倍にする方法
┗カード受取のときに写真付きの本人確認書類が必要
(2)「smartWAON」の会員登録を済ませる(無料)
(3)イオンカードでWAONを(オート)チャージで0.5%還元
(4)チャージしたWAONでお支払い時、WAONポイント1.0%還元
▶ 一切の年会費・手数料を掛けず、イオングループでの還元率が常に1.5%(通常の3倍)に
「普通のWAONカード」はイオングループのお店などで手数料300円を支払うことで発行できますが、「WAON機能付きのイオンカード」であれば完全無料で作成可能。
「写真付きの本人確認書類」(運転免許証、マイナンバーカード)さえお持ちなら、「WAON機能付きのイオンカード」を作った方が絶対におトクとなります。
- 1分でチェック!WAONカードを無料で発行&還元率3倍にする方法
- 一目で分かる!WAONカードと「WAONカード機能付きイオンカード」の違い
- イオンカードを使った(オート)チャージ&WAON会員登録でイオン還元率は1.5%(通常の3倍)へ
- さらにイオンカードなら毎月20日&30日はイオングループ5%オフ
- TIPS🍓ベネッセ・イオンカードは申し込みが面倒な代わりに多くのお店で特典アリ
- WAONカードとイオンカードについてのよくある質問と回答
- ご質問・ご相談はこちら♪
一目で分かる!WAONカードと「WAONカード機能付きイオンカード」の違い
「店頭で作れる普通のWAONカード」と、「WAON機能付きのイオンカード」をもう少し詳しく比較すると以下のようになります。
ふつうのWAONカード | WAON付きイオンカード | |
見た目 | ||
申込み条件 | なし | 18歳以上(高校生を除く) ※ただし卒業年の1月以降なら高校生も申し込み可 |
発行に必要なもの | 300円 ※キャンペーン時等を除く |
写真付きの本人確認書類 ※カード受取時に提示 |
イオングループ還元率 | ・通常0.5% ・会員登録済みなら1.0% (200円につき2ポイント) |
・通常0.5% ・会員登録+クレジットチャージによるWAON決済で計1.5% (200円につき3ポイント) |
オートチャージ | イオンカードがない限り不可 | OK |
入会特典 | 特になし | 1,000ポイントプレゼント |
その他の特典 | 特になし | ・毎月20日、30日はイオン等で5%オフ ・イオンシネマ優待 ・その他提携店の優待 他 |
それぞれのメリットを挙げるなら、
・普通のWAONカード…年齢制限なし&本人確認書類なしで作れる
・WAON付きイオンカード…おトクさ方面で圧倒的に優秀
といったところでしょうか。
そのためあなたが18歳以上、かつ写真付きの本人確認書類をお持ちなら、申込先は「WAON機能付きのイオンカード」に決めてしまってOKと言えます。
イオンカードを使った(オート)チャージ&WAON会員登録でイオン還元率は1.5%(通常の3倍)へ
これまでも触れている通り、イオンカードのクレジット機能とWAONを組み合わせると、イオングループで常時1.5%(通常の3倍)のポイントを獲得できます。
この1.5%還元を実現させる流れは以下の通り。
(2)「smartWAON」で会員登録
┗これを行うとイオングループにて、WAON決済時の還元率が0.5%→1.0%になる
(3)イオン店頭に設置してある「WAONステーション」や「イオン銀行ATM」を使い、電子マネー「WAON」のクレジットチャージ(またはオートチャージ設定)を済ませる
┗このときチャージ額に対し0.5%還元
(4)チャージした電子マネー「WAON」を使い、イオングループで決済
┗このとき決済額に対し1.0%還元
買い物に必要なチャージを除き、手数料や年会費は一切かかりませんのでご安心ください。
💡 オートチャージ…イオングループでの決済でWAON残高が一定以下になったとき、自動的にクレジットチャージを行う機能。イオングループの利用機会が多いならこちらの設定がおすすめ。
ちなみに「残高が○○円以下になったら××円チャージ」という部分はご自身で、千円単位で設定できます。
⚠️ 計1.5%還元を受けられるのは、「イオングループにて、クレジットチャージ+会員登録したWAONでの支払い」を行った場合に限られます。
イオングループ外での決済、あるいはWAONではなく通常のクレジット決済を行った場合、還元率は1.0%に留まりますのでご注意ください。
さらにイオンカードなら毎月20日&30日はイオングループ5%オフ
WAONとの併用で常時1.5%還元が魅力のイオンカード。
ですがこのカードには毎月20日・30日の「お客さま感謝デー」において、イオン等での5%オフという強力な特典があります。
そして「お客さま感謝デー」で5%オフを受ける条件は「イオンカードでのクレジット決済」ですので、この日に限ってはWAONではなくクレジット機能を使って決済を行いましょう。
ちなみにWAONとクレジット、両方の支払い方法を持つ「WAON機能付きのイオンカード」の場合、それぞれの機能を使い分けるためには決済の際、店員さんに「WAONで」または「カードで(クレジットで)」と伝えればOKです。
💡 その他、イオンカードには
・イオンシネマ割引
・イオン以外のお店での割引(詳細:公式HP)
といった特典が用意されています。
TIPS🍓ベネッセ・イオンカードは申し込みが面倒な代わりに多くのお店で特典アリ
実は「WAON機能付きのイオンカード」にはいくつかの種類があります。
その中でも特に優秀なのが「ベネッセ・イオンカード」。名前の通り「こどもちゃれんじ」「進研ゼミ」を運営するベネッセとの提携カードということで、一見すると子供がいる家庭向けとなっていますが…。
このカードの神髄は、国内外20万以上のお店やサービスで優待を受けられるという、他のイオンカードに無い特典。
その代償として「申込後に紙の書類のやり取りが必要」というデメリットがあるのですが、手続きの面倒さよりも特典の多さを重視したいなら、この「ベネッセ・イオンカード」の選択がおすすめと言えるでしょう。お子さまがいらっしゃらなくても、特典を目当てに申込可能です。
・「ガスト」「ジョナサン」「バーミヤン」などで指定メニュー割引
・コメダ珈琲でドリンクのサイズアップ(一部対象外店舗あり)
・魚民、白木屋、笑笑などでお会計10%オフ他
・ユナイテッドシネマ等の映画館割引(500円オフ等)
・「ビッグエコー」「カラオケ館」等で室料30%オフ他
・ユーキャン、資格の大原等で受講料優待
・コスモ石油でガソリン・軽油が1~2円/L割引(一部対象外店舗あり)
・ENEOSでガソリン・軽油が1~3円/L割引(一部対象外店舗あり)
要は「ベネッセ・イオンカード」を選べば、申し込みがやや面倒な代わりに、
・イオングループで常時1.5%還元
・「お客さま感謝デー」にてイオン5%オフ
・20万以上のお店やサービス優待
というメリットを一度に獲得できるわけですね。
★もっと簡単にカードを作りたいのであれば、インターネット上で手続きを済ませられる、
💡 イオンカード(WAON一体型)…1番スタンダードなイオンカード
💡 コスモ・ザ・カード・オーパス…コスモ石油で割引アリ
あたりのカードを選ぶと良いでしょう。
「イオングループで計1.5%還元」「お客さま感謝デー特典」といったメリットは、これらのカードにも共通します。
★すべてのイオンカードにWAON機能が付いているわけではありませんのでご注意ください。
WAONカードとイオンカードについてのよくある質問と回答
イオンカードに付いたWAONでも、5の付く日(お客さまわくわくデー)のポイント優待を受けられますか?
イオンカードに付く「WAON」機能と、店頭で300円を支払って作るWAONカードの機能に違いはありません。
そのためもちろんイオンカードに付く「WAON」でも、5の付く日(お客さまわくわくデー)のポイント優待を受けられるのですが…。
そもそもこちらの優待、「smartWAON」の会員登録を済ませた方への「常時ポイント2倍」特典とは重複しません。
結果、「常時1.5%還元」を利用するのであれば、「5の付く日」を狙う意味はないでしょう。
会員登録なしのWAON | 「5の付く日だけ」対象店舗でポイント2倍(1%) |
会員登録ありのWAON |
5の付く日に限らずイオングループでポイント2倍(1%) |
WAONの利用により貯めたポイントは、どのように使えますか?
イオングループでWAONを使うと「WAON POINT」を獲得できます。
こちらはイオングループをはじめとするWAON POINT加盟店にて、1ポイント=1円としてお金の代わりに使えます。ポイントを使いたいときには、その旨をレジ係の店員さんに伝えましょう。
★WAON POINTの有効期限は「翌々年の10月末」です(実質1~2年)。
「WAON POINT」と「電子マネーWAONポイント」の違いは何ですか?
電子マネーWAONを、「WAON加盟店だがWAON POINT加盟店でない場所」で使うと「WAON POINT」ではなく「電子マネーWAONポイント」という非常に紛らわしい別の種類のポイントが還元されるのですが…。
イオングループ等でない、「WAON POINT加盟店でない場所」でWAONを使っても、還元率は0.5%にしかなりません。クレジットチャージを合わせても1.0%ですね。
つまりイオングループ以外においてはWAONより、別の高還元クレジットカードを使った方がおトクですので、「電子マネーWAONポイント」をあえて貯める意味はほぼ無いでしょう。
ということで、あなたは主にイオングループで貯まる「WAON POINT」のことだけ考えおけばOKです。
参考:1分で分かる!「WAON POINT」「電子マネーWAONポイント」の違いと使い方
ご質問・ご相談はこちら♪
▲▼イオンカード(WAON一体型)
総合評価 | 70点/100点 ※お客さま感謝デー&優待店でのみ使う場合 対象日は限られるが5%オフは大きい 50点/100点 ※メインカードとして使う場合はほぼメリットなし |
基本還元率 | 0.5%(WAON POINT) |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB |
必要書類 | 写真付きの本人確認書類 (カードの郵送受取時に提示/一部店舗での店頭受取も可) |
付帯保険 | なし (どのカードにも付帯する不正利用補償のみ) |
ETCカード | 年会費、発行手数料ともに無料 |
家族カード | 無料 |
スマホ決済 | Apple Pay 2021年10月現在Google Payは未対応 |
その他の特典等 | |
・新規入会で1,000ポイントプレゼント ・WAON POINTカード機能付帯 ・毎月20日、30日の「お客さま感謝デー」はイオンカードでの決済を条件に、イオン、マックスバリュ、ビブレ等の系列店で5%オフ(商品券などの例外あり) |
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コメント | |
▶「お客さま感謝デー」(利用できるならG.G.感謝デーも)+WAONを使った「実質1.5%還元」のために使うと◎ ▶申し込みはやや面倒だが特典を受けられるお店が増える「ベネッセ・イオンカード」の選択も◎ |
▼各カードへの申し込みはこちら(すべて無料)▼