勝手に格付け!お金のABC

クレジットカードやキャッシングの良いこと悪いことについて「簡潔」そして「忖度なし」をモットーに紹介するわ!

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【危険?おトク?】完全初心者向け🔰クレジットカードの使い方&選び方【VISA?ポイント還元?】

1分でチェック!そもそもクレジットカードって?

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1分でチェック!クレジットカードの仕組み(1)1ヶ月分の支払いをカード会社に「立て替えて」もらう
(2)決まった日に1ヶ月分の支払いを一気に済ませる
(3)支払いと前後してポイントがもらえるので現金払いよりおトク

つまりクレジットカードとは、「1ヶ月分のお金は後でわたしが支払うよ」という約束のもとで使える支払方法だということですね。この仕組みを踏まえると、クレジット、つまり「信用」の名前が付いていることにも納得できるかと思います。

それでは日々の暮らしに「クレジットカード」を導入するメリット・デメリットについて、順を追って解説させて頂きます♪

⚠️ 注意!クレジットカードを作れるのは18歳から️

クレジットカードを作れるのは原則として「高校生を除く18歳以上」の方に限られます。あらかじめご了承ください。
(例外的にイオンカードは「進路が決まった18歳の高校生も、1月以降なら」申し込みOK)

 

クレジットカードを使うメリットは「現金払いよりおトク」「支払いが楽」の2つ

現金払いではなくクレジットカードを使うメリットは、

💙 ポイントが貯まるから現金払いよりおトク
💙 現金を漁ったり、チャージの必要もないため支払いが楽

の2つです。実際、わたしも普段からクレジットカードを使っていますが、これに慣れると現金払いがちょっと面倒で、損する方法に思えるところ。

具体的なクレジットカードの使い方については後に解説しますが、「きちんと使えれば」現金よりおトク&簡単な支払い決済であることは間違いないでしょう。

ちなみに高還元カードを選べば、WAON楽天Edynanacoなどの電子マネーに比べてもおトク、かつチャージの手間が掛からない分、便利な支払い方法と言えます。

最大の危険性は「支払い~引き落としまで最大2ヶ月のタイムラグがある」こと

便利でおトクなクレジットカードではありますが、大体何においてもメリットの裏にはデメリットがあります。

クレジットカードにおける最大のデメリットは、「支払い~引き落としまで最大2ヶ月のタイムラグがある」ことでしょうか。

冒頭で触れた通り、クレジットカードは「1ヶ月分の請求を、決まった日に一気に行う」という性質を持っています。
結果として「過去のお買い物のツケを、1~2ヶ月後、一気に支払う」ことになるわけですから、現金払いに比べお金の管理や自制が求められるのは確かでしょう。

例:楽天カードの場合楽天カード「締め日」は毎月末、楽天カード「請求日」は翌27日。
⇨ 1ヶ月分(毎月1日~月末)のカード利用分を、来月27日に一気に支払い(引き落とし)

…とは言え実際のところ、カード利用者はインターネットサービスやアプリを使って「今月の利用分」や「次の引き落とし額」を確認可能。「使いすぎ」にさえ気を付ければ、そこまで心配しなくても良いだろうとは思います。

「最初はコンビニでだけカードを使って、慣れてきたら他の支払いもカードで済ませる」など、段階を追って慣れていくのも良いですね。

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楽天カードのログインページより。支払日と支払金額を確認できます。


★「締め日」や「請求日(引き落とし日)」はカード会社によって異なります。

はじめてのクレジットカードなら年会費無料で「ポイント還元率が高い」ものが◎

ということで「支払いにタイムラグがある代わりに、便利でおトク」なのがクレジットカード。

…とは言えご存じの通り、一口にクレジットカードと言っても非常に数が多いため、一見するとどれに申し込んでいいのか分かりません。

そんな中、はじめてカードを選ぶ上で重視したいポイントは以下のようになります。

初心者向け🔰クレジットカードの重視ポイント(1)年会費が掛からない
(2)リボ払い専用カードでない
(3)ポイント還元率が高い(1.0%以上)
(4)もらえるポイントの使い方をイメージしやすい

(1)(2)については簡単ですね。そもそもクレジットカードを上手に使える保証がない段階で、年会費請求やクセのあるカードを選ぶのはリスキーです。

(3)の「ポイント還元率」とは、決済額に対し何%分のポイントが返ってくるかを示す数字。例えば月の支払額が5万円の場合、
・還元率1.0%のカードなら500円分
・還元率0.5%のカードなら250円分
のポイントが返ってくるわけです。言うまでもなく、還元率は高いほど良いでしょう。

(4)は少しわかりづらいところですが…。
申し込んだカードによっては、貯めたポイントをわざわざ他社ポイント等に交換しなければ意味がないものも多いです。こういったカードだと、「一定ポイント以上でないと交換できない」「2年以内にポイントを使わないと失効」など、注意点がかさみやすいのも悩みどころ。

カード払いに慣れてきたなら、そういったカードを選んでみても良いのですが…。
はじめのうちは「楽天ポイント」「Tポイント」「dポイント」など、使い道をイメージしやすいポイントが貯まるカードを選ぶのが無難でしょう。

…ということで、上の4つの要素を満たす初心者向けカードをピックアップしてみると、以下のようになります。

楽天カード

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年会費無料
・基本還元率1.0%(楽天スーパーポイント
楽天ポイントカード機能付き
楽天市場で還元率+1.0%
楽天ペイ併用時、最高1.5%還元
・審査に自信がなくても申し込みやすい
・VISA、Mastercardならコンタクトレス決済機能付き

楽天のポイントを貯めたい、または審査方面で不安がある場合におすすめ
詳しい解説ページはこちら
申し込みはこちら

dカード

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年会費無料
・基本還元率1.0%(dポイント)
・dポイントカード機能付き
・「iD」機能付帯
・「d払い」併用時、合計1.5%還元

dポイントを貯めたい場合におすすめ
詳しい解説ページはこちら

ヤフーカード

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年会費無料
・基本還元率1.0%(Tポイント)
・Tポイントカード機能付き
ヤフーショッピング等で還元率+1%

Tポイントを貯めたい場合におすすめ

 

わたしもはじめてクレジットカードを作った大学生の頃、メインカードとして使っていたのは「楽天カード」でした。

今は別のカードを使っていますが、「学生のうちに楽天カード等で支払いに慣れ、社会人になってから有料カード等への申し込みを検討する」というのはとても有効かと思います。

★ちなみに楽天ポイント・dポイント・Tポイントのいずれも、カード決済により貯まったポイントについてはネットショッピング(楽天ポイントなら楽天市場)はもちろん、各ポイント加盟店においても利用可能です。

例:楽天カードの利用で貯めたポイントをファミリーマートで使う

「一部例外除き」クレジットカードの審査はそこまで心配しなくてOK

さて、上の「おすすめクレジットカード」情報を見ても分かる通り、クレジットカードを作るには審査に通る必要があります。

先述の通り、クレジットカードは「今月のお買い物分を来月、一気に支払う」という約束が前提にあるカード。そのためあなたが「約束を破りかねない人」でないことを確認するため、カード会社は審査を行うわけですね。

…が、実際のところあなたが

・10代または20代
・学生、またはアルバイトでもよいので何かしらの収入源がある
・「携帯の分割料金を長期間延滞した」等の問題が無い

という条件を満たすなら、審査についてほぼ心配する必要はありません楽天カードの場合に関して言えば、申込後1分程度で審査通過となることの方が多いです。

一方、あなたが

・30代以上かつ一度もカードを作ったことが無い
・無職無収入
・携帯料金延滞などの問題を起こしたことがある

という場合には、審査落ちの可能性も上がってきますが…。

1つのカードの審査に落ちることに大したデメリットはありませんので、半ばダメ元でも、どこかのカードへ申し込んでみることは十分選択肢に入ります。

参考:自営業やからクレジットカードの審査通らないんやが

⚠️リボ払いの登録は「ポイントアップを受けられるとしても」やめておこう

楽天カードはじめ、多くのクレジットカードでは申込時に「リボ払い」設定を済ませるかどうか確認されがち。
しかも「リボ払い」を行うことで、ボーナスポイントプレゼントなどの優遇を受けられることも珍しくはないのですが…。

あなたがクレジットカード初心者だろうがそうでなかろうがリボ払い、それもすべての支払いがリボ払いとなる「自動リボ払い」の設定は一切おすすめできません

というよりクレジットカード初心者に対する「リボ払い」設定は十中八九罠にしかなりませんから、ボーナスポイントのような甘い餌に惑わされず、リボ払い設定に関するチェックは外しておきましょう。

そもそもリボ払いって?リボ払いとは「定額分割払い」のこと。例えば「毎月2万円ずつ支払う」というように、毎月の返済額をベースに分割で支払いを行う方法を言います。
そのためこの支払方法自体が危険というわけではなく、「決まった1つの高額商品」のためならば、リボ払いの選択も視野に入りますが…。

「自動リボ払い」は、本来1回で支払うべき請求そのものを分割してしまう支払方法。
結果、「支払うべき金額>>1回の負担額」となり、「支払い待ちのお金」ばかりが膨らんでしまいます。つまり「20万円の買い物をしたのに月3万円の支払い」という生活がいつまでも続くわけないだろ!ということですね。
「自動リボ払い」を使い続けると、最終的に利用限度額に達しカードが使えなくなり、狂った金銭感覚と支払い待ちの債務だけが残るという状況に陥りかねません。
自動リボ払いの利用は一切おすすめできないと言って良いでしょう。罠ですよこんなのは。

★ちなみに「リボ払い」のイメージがあまりに悪くなったので、最近は「ミニマム・ペイメント」「支払い名人」など名称を替えられていることも珍しくありませんが、リボ払いはリボ払いです。
得体の知れない「毎月の負担額を抑えられるらしい支払い方法」は利用しないでください。

【VISA?Mastercard?】クレジットカードを使えるお店と「国際ブランド」の選び方

クレジットカードを作るとき、

・VISA
・Mastercard
JCB

などのなかから1種類を選択させられる場合があります。
これらを総称して「国際ブランド」というのですが、実は「国際ブランド」によって一部「カードを使えるお店」に違いが出てくるんですね。

そもそも「クレジットカードを使えるお店」とは、以下のような表示のあるお店のことなのですが…。

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ファミリーマート公式HPより

あなたが持っているカードに「VISA」のマークがあれば「VISA」のステッカーのあるお店で、「mastercard」のマークがあれば「mastercard」のステッカーのあるお店でカードを使えるというわけです。

…が、実際のところ上のファミリーマートの例を見ても分かる通り、大体の「クレジットカードを使えるお店」は複数の国際ブランドに対応しています。
そのため、特にメジャーな「VISA」「mastercard」「JCB」に関して言えば、どれを選んでも「使えるお店」に大差はないのですが…。

💙 「JCBは使えないがVISA、mastercardは使える」個人店の増加
💙 海外での普及率(※JCBは日本発祥なので海外で使えるお店が少ない)

といった部分を考えると、基本的にはVISAまたはmastercardを選ぶのが良いでしょう。

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▲「VISA」ブランドの楽天カードの例。右下に「VISA」の文字が見られます。

シチュエーション別!はじめてのクレジットカード払いガイド

ここからは、はじめてクレジットカードを作るというあなたのため、具体的な支払い方法について解説させて頂きます。

クレジットカードを挿し込むタイプのお店の場合

コンビニ、ドラッグストアなど現在多くのお店で採用されているのが、以下のような「クレジットカードを挿し込んで読み取る」タイプの決済です。

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具体的な支払い方法は以下の通り。

挿入型クレジットカード読取機の使い方(1)レジにて支払いの際、店員さんに「クレジットカード払いで」と伝える
 ┗セルフレジの場合は「クレジットカード」を選択
(2)支払い回数を尋ねられた場合「1回で」と伝える
 ┗リボ払いや分割払いを使いませんよ、という意味。尋ねられないこともある
(3)「こちらにどうぞ」といったかたちで読取機を示されるので、「ICチップを前にして」読取口にカードを挿し込む
(4)暗証番号が必要な場合は入力
 ┗暗証番号はカード作成の際に設定。コンビニ等の場合は入力不要
(5)1~2秒待って承認が降りたら決済完了

ICチップとは、クレジットカードのこの部分↓です。

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▲赤く囲った部分が「ICチップ」

カード読取機はこの部分を使って決済を行いますので、「ICチップがある方」を前にして(=ICチップが隠れるような形で)カードを挿し込みましょう。

クレジットカードを店員さんに「切って」もらうお店の場合

最近は少なくなりましたが、ICチップを使った読み取り機を持っていないお店の場合は店員さんにカードをいったん預け、レジに通してもらう(=カードを切ってもらう)必要があります。

店員さんにカードを切ってもらう方法(1)レジにて支払いの際、店員さんに「クレジットカード払いで」と伝え、お代を置く場所等にあなたのカードを置く
(2)支払い回数を尋ねられた場合「1回で」と伝える
 ┗リボ払いや分割払いを使いませんよ、という意味。尋ねられないこともある
(3)店員さんがカードをレジの読取部分に通してくれる
(4)決済完了

こちらは店員さんにカードを渡すだけで完了しますので、ある意味読み取り機での決済より簡単かもしれませんね。
ちなみにわたしの家の近くのスーパーはいまだにこの方式です。

インターネット決済の場合

インターネット決済の場合は、あなたのカードに書いてある情報を使って支払いを行います。

多くの場合、求められるのは

・カード番号(カード表面に記載/一部カードは裏面)
・有効期限(同上)
・カード名義(同上)
・セキュリティコード(カード裏面に記載)

の4つですね。基本的にはカードを見ながら、求められた情報を入力していけばOKです。

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楽天カードの例


カード裏面の「セキュリティコード」はやや分かりにくいのですが、以下のように「署名欄の右上」に記載してあるのが一般的となっています。

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▲署名欄の右上、XXX部分がセキュリティーコード(数字3ケタ)。


★インターネット決済の場合、セキュリティ向上のため「任意に設定したパスワードの入力」を求められる場合があります(3Dセキュア)。

ここで決済を済ませるには、「カード会社へのログイン+所定のページでのパスワード設定」が必要です。あらかじめご承知おきください。

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楽天カードの会員ページ(PC版)より。「お客様情報の照会・変更」のメニューから、一部のネット決済に必要なパスワードを設定できます。

その他のカードにおいてパスワードの設定方法が分からない場合には、「(カード名) 3Dセキュア」などで検索することで、公式HPがヒットすることでしょう。

😈クレジットカード払いの安全性について:不正利用に遭ったらどうなる?

クレジットカードを作る上で、不安要素となりやすいのが「不正利用」について。
そもそも不正利用自体、滅多に起こるものではありませんが…。

それでも万が一のため、すべてのクレジットカードには、不正利用に対する補償が付いています。つまり仮にカード本体や情報を盗まれてしまっても、不正利用された分を支払う必要は無いということですね。

・家族や同居人による不正利用
・暗証番号を他人に教えてしまった

等の場合は不正利用補償の対象外となってしまいますが…。

あなたに何の非も無い場合、泣き寝入りする必要はありませんのでご安心ください。

★万が一不正利用の被害に遭った際には、迅速にカード会社へお届けください。

💔クレジットカードの支払いを滞納したらどうなる?

クレジットカードは、「クレジット」の名の通り「1~2ヶ月前の支払いを、翌月まとめて支払う」といった「信用」が前提にあるサービス。
そのためその信用を反故にすると、具体的に言うと支払いを滞納すると、それなりのペナルティが発生します。

そもそもクレジットカードの支払方法は、原則として「カード申込時に登録した銀行口座からの自動引き落とし」となるのですが…。

仮に口座残高が足らず、1日でも支払いが遅れるとそのときから当該クレジットカードは利用不可となります。

数日~数週間後に再引き落としを行ってくれるカードもありますが、基本的に支払い失敗に気付いたなら、カード会社に電話を掛けその後の指示を仰ぐのが良いでしょう。多くの場合、支払い用口座への振込案内を受ける形になるかと思います。

また支払いを済ませたからと言って、すぐにカードが再び利用できるようになるとは限りませんのでご注意ください。


と、これくらいの延滞であれば「一時的にカードが使えなくなる」以上の問題は発生しないのですが…。

延滞が目安として1ヶ月程度に至れば「ブラック未満のキズ」、2ヶ月以上となればいわゆる「ブラック状態」が記録され、クレジットカードを含むあらゆる「後払い」の審査が不利に進みやすくなります。この頃になれば、カード会社からの催促の電話も立て続けに掛かってくることでしょう。

クレジットカードは「1~2ヶ月後の自分が支払うことになる」ことを常に念頭に置いて利用したいところです。

★その他カードの踏み倒しを行うと、状況によっては少額訴訟からの差し押さえに至る可能性もあります。

クレジットカードについてのよくある質問と回答

クレジットカードを、一人で2枚以上持つことはできますか?

はい、問題ありません。わたしも5枚くらい持っています。
ある程度クレジットカードを使うことに慣れてきたなら、

・普段使い用の高還元カード
・よく行くお店でおトクになるクレジットカード

など、目的に応じて複数のカードを使い分けていくのも良いでしょう。
代表的なところだと、

・イオン系列で優待を受けられる「イオンカード」
・コンビニやマクドナルドで高還元となる「三井住友カードナンバーレス」
・「マルコとマルオの7日間」にて、マルイ10%オフとなる「エポスカード」

あたりでしょうか。

★ただし短期間にあまり多くのカードへ申し込むと、一時的に審査に通りにくくなる場合があります。

ApplePay、Google Payって何ですか?

クレジットカードを「ApplePay」または「Google Pay」対応の端末に登録することで、スマートフォンをかざすだけでクレジット決済」を済ませられるようになります。

 

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Apple Pay、Google Payの利用イメージ


設定方法については以下の「クレディセゾン」のHPが分かりやすいですね。

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無理に使うべき支払方法ではありませんが、興味があるならチェックしてみても良いでしょう。

★ただしApple Pay、Google Payを使えるお店はVISAやMastercardを使えるお店(=通常のカード決済で支払えるお店)より少なくなります。

高校生や18歳以下でも作れる、クレジットカードのような支払方法はありませんか?

VISAやJCBブランドの付いた

デビットカード(支払いの瞬間、銀行口座から引き落とし)
プリペイドカード(事前チャージ式)

であれば18歳以下、あるいはクレジットカードの使い方に自信がないという場合でも利用しやすいでしょう。

★ただし上記のカードは、会費など継続的な支払いには利用できません。

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